「ポットラック」という言葉は日本では馴染みがないかもしれませんが、パーティーに参加者がそれぞれ食べ物を持ち寄るという意味です。
大きなホームパーティだけでなく、ちょっとした友達同士の集まりでも、このポットラックをすることが多いです。
なので、パーティーの主催者や会場として使う家のオーナーの用意の負担が減ります。
それぞれ自慢の手料理を持ってくる場合もあるし、事前に幹事がリストを作って分担して持ってくる場合もあります。
先週、私が不動産エージェントとして所属するコールドウェルバンカーで一足先にサンクスギビングのランチ・パーティーが開催されました。
メインのターキーは会社が用意してくれましたが、その他はポットラック式でした。
事前にリストがメールで送られてきました。
・ハム係・サイドディッシュ・サラダ・パン・デザート・飲み物・氷等のリストがあり、、
迷った結果、料理があまり得意でない私は「飲み物」係になり、ボトルの水を40本用意していきました。(笑)
それぞれもってきた料理が会議室に並べられました。
サンクスギビング恒例のパイも三種類用意されていました。
時間をかけて手作りされたパイも、コスコで買ってきたと思われるパイもありましたが、全部美味しかったです。
なかにはリストに載ってなかった“キムチ”なんかもあったりして、面白かったです。